転職面接の対策・質問・マナー

面接の質問--あなたの強みは何ですか?--

面接の質問4--強みを質問されたときの答え方と回答例--

転職面接で聞かれるこの質問は、今までのキャリアの中で応募先で活かせる経験やスキルは何なのかを聞く質問です。
面接官の質問の意図、回答のコツを回答例を挙げて説明します。

 

強みについての質問の意図を知る

「強み」を聞く質問に対しては、以下の意図を読み取り回答します。

  • 応募者の「強み」が求めている職務、能力、人物像と合っているか?
  • 活かせる職務経験やスキルを自覚しているか?
  • 明確な意志を持って応募しているか?

 

強みについての質問に対する回答のヒント

応募先が求める職務、能力、人物像に合わせた回答をする

応募先が求める職務、能力、人物像は、ホームページ、求人サイトの求人案内や採用担当者のインタビュー記事などから情報を得ることができます。

 

たとえば、求人案内の求める人物像に「自発的に行動できる人」や「コミュニケーション能力の高い方」など書かれているならば、それらのキーワードを含め、応募先企業を求めている人物に合致するように回答します。

 

 

 

 

具体的なエピソードを含めて回答する

「強み」をアピールするときは、体験や実績など具体的なエピソードを含めて回答すると信ぴょう性があり、説得力を持たせることができます。

 

たとえば、応募先がチームワークを大切にする場合、単に「私には協調性があります」と回答するよりも、「毎日グループミーティングで目標達成に向けて話し合い、受注率を20%アップすることができました。」と回答したほうがリアリティがあります。

 

強みを質問されたときの良い回答例

私の強みは、幅広い業務にも柔軟に対応できることです。前職ではメディア戦略の立案、条件交渉、プレスリリースの作成、商品企画、商品カタログなどの制作管理など幅広い業務を円滑かつ柔軟におこなってきました。御社におけるマーケティングやプロモーション活動において、これまでの経験で身に付けた柔軟な対応力、コミュニケーション能力を発揮できると思っております。

「幅広い業務にも柔軟に対応できる」と最初に結論を述べることで面接官に強い印象を与えることができます。また、前職での具体的な経験を回答に含めることで、幅広い業務を行ってきたことに信ぴょう性を持たせることができます。

 

 

強みを質問されたときの悪い回答例

私の強みは、体力があり、忍耐力が強いところです。前職では無遅刻、無欠勤でした。5年前に早朝のランニングを始め、現在でも毎日走っていますので、仮に仕事で徹夜になったとしても、問題なく対応できます。経験がそれほどありませんので、皆様方のご指導のもとスキルを身に付けたいと思っています。

体力があり、忍耐力が強いことをアピールしていますが、応募先企業の業務内容と関係がなければ、「強み」とは言い難いです。仮に体力が必要な仕事だとしても、転職面接では職務内容を強みに含めて回答する必要があります。「皆様方のご指導のもとスキルを身に付けたい」では、受け身の印象を受けます。業務はあくまで自ら積極的に診につけるべきことです。

 

強みについての回答方法のまとめ

  • 応募先が求めていることを事前に調べておき、それに合致する経験・スキルをアピールする(求められていることと的外れなことをアピールしない)。
  • 具体的な内容を交えて回答する。

 

 

 

 

強みの質問に関連する他の質問

「強み」とは、応募先があたなを採用するメリットであり、企業にアピールできることです。以下の質問に対しても「強み」を回答に含めてアピールします。

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